第2章 自立した女性の「独立・開業」 ②個人事業主と経営者の違い

2021年1月8日 2:23 pm

仕事つて何であっても責任は大小違えどある。

雇われるのか、事業主なのか、経営者なのかは「守る数、背負う責任の大きさの違い」だと私は思います。

 

誰もが学生が終わると「自立の第一歩」がはじまる

いわゆる学生から社会人へ

 

最初って、自分自身のため

やがて家族のために働く

 

与えられる仕事なのか、自分がやりたいことを創るのかが、雇われる人生かフリーランスの違い。

自由な分、保証もない。

やりたいことが増えると、仲間が増える経営者。

やりたいことの規模が大きくなると同時に持つべき責任も拡大する。

 

負うべき責任への覚悟の大きさに比例する。

 

経営者になって良かったですか?と聴かれることも・・・

経営者になったピヨピヨの頃は、まさにどこかの部長から、響きの良い「経営者」だけど、ただの人。

サラーリマン時代に「こんなに寄与しているのに、給与が安い」と思う方も多い。

けれど、企業が信頼されるまでの道のりはたやすくなく、経費も莫大にかかっている。

私は、「働きながら学んばせて頂いている」と捉えるのが、一番ではないかと捉えています。

 

そして何より「自由ほど不自由」

サラリーマンの頃は、社長の朝礼暮改や無謀な課題に右往左往していた

しかし、日々の挑戦を作り出すのはとても難しい。

今の在宅勤務に似ている。自分で律するのは難しい。

 

コーポレイトサイクルって聞いたことありますか?(マーケティングの時に覚えましょうね)

1つのヒット商品が一生売れ続けることは稀。

飽きさせないことが求められる。

企業に中長期計画や四半期計画があるようなもの。

いざ「すきにやっていいんだよ」となってみても、なかなかつじつまが合わない。

経営者として1つの物語を感性させるのに、実に10年下積みが経過したということでしょうか(笑)

 

個人事業主として、私の周囲でもフリーランスを選択する友達も多い。(部下を雇わず、自分だけで委託契約で仕事を請ける)

これまた自分でやれば収入は格段に変わると思いがち。確かに増やすことはできる。

でも何より、広告費や家賃、仕入れその他諸々の経費は契約先が背負うからこそ、40~80%が多い。

私たちの業界だとフルコミッションなら80%ということもあるでしょう。

最低保証があれば、40~50%が一般的。

シェアサロンや訪問、おうちサロンなら、集客や交通費、保険、材料費は自己負担であるものの家賃費という大きな経費がないのは魅力的!!

 

 

どの程度の収入が必要なのか?

一人でやりたいのか?仲間と共にやりたいのか?

 

私は、ひとりだとだれてしまうので最初から仲間をもった。実は寂しがりやでして・・・

誰かと常に語っていたい

一緒に喜びたい

一緒に悩みたい

 

 

 

従業員は家族って良く言われますが・・・

家族は捨てられない。縁を切っていても家族。

家族より長時間過ごす仲間。

ときに家族同様、煩わしいと思うこともあるけれど・・・

何より仲間がいることで、ふんばれる

 

経営者にとって、退職は辛い。がっかりする。裏切られた気分になる。

しかし、子供と一緒で「巣立ち」と思えるようになったのは、随分あとのこと。

だから、子育てが終わった時は一息でしょうが、ロスの気持ちに重ねてしまう。

私にとってスタッフは子供であり、仲間であり、戦友であり

 

 

あなたはどんな働き方が目標ですか?

 

そして何よりも「やりたいこと」と「求められること」は違う!! ということを忘れてはいけない。

一人ならやりたいこと、いいと思っていることに共感される方と出会えばよい。

しかし、規模が大きくれば集客数は増えるし、リピート数も増える。それはやりたいことの「コンセプト」は大切ですが

顧客目線が最も大切だということ。スタッフ目線が大切だということ。

 

わかっているようで、実に難しい!!

だからおもしろい